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これは、夫の立場の人にも、妻の立場の人にも、不倫否定派の人にも、今ラブラブ中のカップルにも理解して欲しい事なんですが。。。
「快楽を求める道具」として妻を見ている「夫」が多いという事実がある事です。
そういった扱いに対して妻が拒否権を発動したときに、それを受け入れられる夫もいれば、受け入れられない夫もいる。
その結果はいわずもがな、、、、道具として扱われる事を拒否できる妻とできない妻がいる。
拒否する事ができれば、セックスレスとして成立します。
が、拒否できなければ、「道具」として扱われる事になります。
夫から「快楽を求める道具」として見られている女性達が夫以外に「安らぎ」や「愛」を求める心境、当然だと思います。
もちろん、「離婚」と言う選択肢がある事を考えると、「じゃあ不倫していいのか?」どうかの議論は別として。
そういう私自身、妻や彼女を「快楽を求める道具」としてみている面があります。
幸い、いっぱいの愛を貰ってますし、いっぱいの愛を注いでいるつもりですから、その時点で「快楽を求める道具」ではなく「快楽を分かち合う相手」になっています。(と思ってます。)
ただ、そういう無法的な「夫」をかばうつもりはありませんが、先天的に女性をそういう目でしか見れない男性っていると思うんです。
妥当な例えになるかどうか、、、
例えば野球選手の場合。
誰でも一度はソフトボールなり、草野球なりの経験はあると思います。
選手としてやっていれば、いずれは甲子園やプロ、それこそ大リーガーにもなるでしょう。
ただし、それは才能があって、それに加えて努力をしたほんの一握りの人だけ。
才能がない人は、諦めて挫折して野球を辞めれば済む話。
では、恋愛と結婚生活は。。。。
これも野球と同じように、「才能」や「努力」が必要だと思うんです。
となると、「才能」がない人もいるんですよね。
せめて「努力」すれば報われるんでしょうが、「努力する才能」さえない人もいる。
殆どの男女は恋愛して結婚して家庭を持つと、否応がなしに結婚生活を続ける事になります。
それは「才能」と「努力」のあるなしに関わらず。
言ってみれば、才能あろうがなかろうが、ずっとプロ野球の試合に出なければいけないようなものなのかな。。。
こうなると、本人も周りも辛いですよね。。。。
野球であれば、自分に才能がない事を身を持って知るでしょうから、潔く引退する事ができます。
でも結婚生活の場合は、勝ち負けもないし、成績も数字で残りません。
妻を「快楽を求める道具」としてしか見ていない「夫」というのは「恋愛」や「結婚生活」の「才能」に欠けてる人に他ならないんだと思います。
そして、そういう人たちに限って「恋愛」や「生活」は「才能」や「努力」とは関係ないと思ってる人なんだろうなとも思います。
じゃあどうすればいいのか。。。
「結婚生活」には「才能」と「努力」が必要である事を気付かせる事
「才能」と「努力」が欠如してる事を悟らせる事
そして「才能」は諦めるとして「努力」をさせるようにしむける事
なんて、口で言う(文に書く)のは簡単ですが、現実はそうも簡単にいかないんですよねぇ。。。
結婚も「免許制」になればいいんでしょうけどね。
ちゃんと学科と実地試験に通った人だけ結婚できるようにするとか。
免停中はSEX禁止で、ゴールドカードの人は浮気1回までOKとか。。。
教習所ができたら、夜の教官になりたいなー。。。。
- 2005/06/19(日) 01:17:59|
- リバタリアン的主張|
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