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妻と彼女には言えない事

妻と彼女には言えない本音を綴ります。懺悔の念も込めて。。。。

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宴の後

昨夜は友人達約40名程で、お店を貸し切って大宴会。
飲めや歌えの大騒ぎでした。
夜の7時から始まって、二次会の終わる3時過ぎまで、皆パワフル(笑)
彼女も一緒に大はしゃぎでした。
もちろん、友人の一人としてですからベタベタはできません。
とはいっても、タマに隣に座ってはコッソリ手を繋いだりしましたが(笑)
宴もお開きになり、帰る頃には4時前(^_^;)

彼女の車で送ってもらう途中、少し休憩。
抱きしめてキスしながら、ついつい、スカートに手をしのばせてしまいます。
アソコが熱くなってるのが判ります。
「だめ、変になっちゃうから。。。」
そのまま突き進みたくもありますが、いい加減帰らないといけない時間帯。
そこは抑えて、抱きしめてキスするだけにとどめます。
一昨日、とても気持ちよかった分、少しは冷静になれました。

彼女は言います。
「こうやって、皆と一緒に騒げるのは楽しいよ。でも、どうして貴方が私の旦那さんじゃないのかなって思うと切なくなる。」

私だって同じ気持ちです。
彼女といる時は、彼女の事で頭がいっぱいになります。
妻と別れたいとは思っているわけじゃないのに、彼女がどうして私の妻じゃないのか?と思う自分がいます。
ジレンマで心が苦しくなります。

彼女は少し泣いていました。
多分、いっぱい泣きたいのを我慢してたんだと思います。
私は何も言わず、、、何も言えず、、、ただ抱きしめて頭をなでるだけしかできませんでした。

彼女は自分自身に語りかけるように言います
「お互い嫌なところを見せる必要がないから、こんなに好きあっていられるんだよね。。。」


暫くの間2人で気を落ち着かせます。
お互いが「今度また逢えるから」という気持ちに傾いたところでで、私は車を降ります。
長い時間、本当にお疲れ様。
それと、8時間飲みっぱなしだった私の肝臓君、もっとお疲れ様(苦笑)

  1. 2005/06/12(日) 13:01:48|
  2. 何もしなかった日|
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リバタリアン

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