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昨日、子供と遊びに出た先で、私の不注意により携帯を水没させ壊してしまいました。
あららら、、、、やっちゃったよ。
その瞬間、彼女の顔が浮かびます。
私達にとって携帯メールは命綱に等しいほどの存在です。
しかも彼女が切なくなったのは、昨日の今日の話。
そこに「連絡取れない」なんて事態になったら。。。。
子供には申し訳なかったのですが、遊びは早めに切り上げ家に帰りました。
バカ親父の都合でごめんね。。。。
すぐさま、PCメールで彼女に事情説明とお詫び。
壊れた経緯と、連絡が取れなくなる事、保存してる彼女からのメールが消えちゃった事。
彼女は「不安になったりしないから。大丈夫だよ」と言ってはくれましたが、気を遣ってるのかな。。。
私から連絡なくて寂しくないわけないですから。
彼女は安心してて、本当にそう思ったのかもしれません。
しかし、今度は私自身が不安になりました。
翌日でも構わなかったのでしょうが、すぐにショップへ問い合わせ。
幸い修理が効く機種で、機種変との価格差も考慮し、結局修理に出す事にしました。
すぐにショップに走り、代替機を借りて彼女へ第一報。
これで一安心。
ショップへの問い合わせ、価格の比較、第一報etc...
私の即時対応振りに彼女はすごく喜んでくれました。
というのも、仮にこれが旦那様だったら....
のらりくらりとしたあげく、結局彼女が動く事になったりすることが容易に想像ついたからだろうな。。。
恐らく、今日の私の立場になれば、殆どの人が私と同じ対応をしたはず。
当たり前の事だと思います。
でも、彼女の旦那様はそういった事もおちおち任せられないくらい頼りないらしい。
こんな当たり前の事すら、彼女にとってみれば立派な事になっちゃうんだろうな。。。
なんか、ちょっと複雑な気持ちでした。
もう一つ、彼女が喜んでくれた事。
携帯メアド、PCメアド、携帯番号を私が覚えてた事。
良く考えたら、自分の番号と彼女の番号以外、一切覚えてません。
ある意味「携帯依存症」ですね(苦笑)
妻のは番号もメアドも覚えてませんでした(苦笑)
今、手元にある携帯を見ながら「一安心」と思いながら
「これが亡くなったら大弱りだな」と同時に
「携帯」でしか繋がりがない関係というものを恨めしく思い、切なくなってしまいました。
それと、バカな親の身勝手な理由で遊びを中断された子供にも申し訳なかった。。。
まずいな、、、土曜日以降「切ない病」かも。。。
- 2005/06/13(月) 08:27:08|
- 何もしなかった日|
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