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妻と彼女には言えない事

妻と彼女には言えない本音を綴ります。懺悔の念も込めて。。。。

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親に心を傷つけられた子供

怒られるかもしれませんが、普段はお気楽に不倫生活を綴っていたりします。
が、たまにはシリアスに物事を考える事もあります。

このエントリ、自分で書いててもかなり辛いものがありました。
恋愛とも関係ない話なので、エントリを躊躇ってしまいますが、ネガティブな話ながらも「妻と彼女へは言えない事」には変わりないので、あえて掲載することとしました。
私という人間だという事を知っていただく上でも。。。

18禁ではありませんが、読みたくない方もおられるかもしれませんので追記にします。



鍵コメでは、「子供」の立場としてコメントを寄せていただく事が多々あります。先日も以下の様なコメントが寄せられました。
ご本人の許可を得た上で、紹介させていただきます。

------------------------
はじめまして、初めてコメントさせていただきます。

8/7の記事を読んで、私としては、子供の視点から不倫を考えさせていただきました。

両親がどちらか一方に不満を持ったとき、それが離婚という結論を出さず、不倫という行為になったとき、それは倫理から外れたことだとしても仕方が無いことだと思います。
伴侶がいたとしても恋愛というものは存在するでしょうし、それによって精神安定剤になる存在がいてもそれはそれで良いと考えています。

それでも、子供であってもその不倫を家庭にまで持ち込んで欲しくはありません。
もし、父が母が、不倫相手を家に呼び、その事実を知ってしまったら
どのような理由があったとしても、
私は軽蔑の眼差しを向けるでしょう。
言葉は醜いですが、「猿のようだ」とはき捨ててしまいそうです。

今回のこの騒動で、家庭崩壊を望むわけではない不倫という舞台において、お互いの伴侶、恋人、子供にとって良い関係を築き上げていくことができたら良いなと思っています。
まとまりのない文で申し訳ありませんでした。
これで失礼します。
------------------------

子を持つ親として、これは重く受け止めねければならない事です。
信頼していた親が自分達を裏切っていた。
仮に表面的には優しい親でも、影で別の顔を持っていた。
それを知った時の子供の心の傷(特に感受性豊かな思春期であれば)は後の人生を左右するくらい深いものだと想像がつきます。
「猿のようだ」と罵っても当然だと思います。

鍵コメでは表では発言できないような事が綴られていたりします。
当然、このblogや私に対して批判的なコメントもあります。
その多くが「子を持つ親として」「親に不倫された子供として」の意見に集約されます。
特に、親に裏切られた事によりトラウマを抱えた子供の立場からしたら、一方的な被害者に他なりません。
このコメントを寄せてくださった方が「不倫の被害者」かどうかは解りません。
が、親に不倫された子供にとっては、自ずと「家族を裏切り自分を不幸にした父親」像が私に投影され、感情的、かつ憎悪にも似た怒りが生まれるんでしょう。
その気持ち、痛いほど解るんです。


なぜなら、、、、


私も父親によって心にトラウマを持った一人なんですね。


「浮気や不倫」という形ではありませんでしたが、かつて父親により深い精神的なダメージを受け、今に至っています。
今でこそ、お気楽な生活を送っていますが、かつては父を恨み、心の片隅には、今でも常にトラウマを抱えています。

不倫によるトラウマとは種を異にしますが、同じ「心のトラウマを与えられた」一人として言わせて貰いたい事があります。

正直、自分のトラウマに触れるのは戸惑いがありますが。。。。
ある意味、これも自分にとっての治療法だと思います。


ここからは本当にイタイ話になります。


私が幼稚園にあがるかあがらないかの記憶です。家族揃ってレストランで食事していました。
食べもしないのに沢山注文した私は、食べ過ぎたせいか、その場で吐いてしまいました。
子供が食事中に吐く事って、結構あるんですよね。
しかし、父は昭和一ケタ生まれ。
何よりも体面や世間体を重んじる人間です。
食べれもしないのに注文した事と、食事中に吐いてしまった私に対して烈火のごとく怒りました。
もしかしたら、父親的にはそこまで激しく怒ってなかったのかもしれませんが。。。
ショック状態になった私は、ひきつけを起こすくらい更に吐き続けました。
今でもそのシーンは鮮明に覚えています。
忘れたくても忘れることはできません。

それ以降、レストランや食堂での外食、他人の家での食事が一切できなくなりました。
人前で「吐く」事への恐怖感が生まれたためです。
何事も無く食べられるのは、人前でない家でのみ。

就学すると、毎日の給食に苦しめられました。
目の前に食べ物を並べられると、冷や汗が出て生唾が出てくる。
「好き嫌いが多い子」としか映らず、いつも最後まで残されました。親を呼ばれた事もあります。
でも、食べられないものは食べられないんです。
もちろん自分の心の傷は誰にも打ち明けられませんでした。
かといって、毎日暗い生活を送ってたわけでもありません。元々根が明るい(それこそ、暗い部分を悟られないように余計に明るくしていた)ので、普段の生活は快活そのものでした。
ただし、その給食の瞬間だけ、心が閉ざされるんです。吐いた瞬間の記憶が蘇り、頭の中は「吐く事への恐怖」でいっぱいになるんです。

そして中学に上がる頃、風邪で胃の調子もおかしく具合が悪かった私は、朝から昨夜消化しきれてない胃の内容物を全部吐いた事がありました。
その時に新たな恐怖感が生まれました。
「人前で胃に何か入ってたら吐くかもしれない」
トラウマの悪循環です。
その日以来、パッタリと朝食を食べないようになりました。
外出前にも一切食事をしないようになりました。
その頃から、一日には夕食だけ1食の生活が始まりました。
朝からは胃の中に何か残ってたらいけないので、毎朝洗面所で吐いてました。
何も吐くものがなくなって、胃液が出ると安心でした(胃液吐くのって相当辛いんですよね)
幸か不幸か、中学高校は給食は無くなり弁当や売店になります。
母は極力毎日弁当を作ってくれました。でも私はそれを学校で食べる事はありません。
家に持って帰り、夕食前にコッソリと自室で食べ、何も無かったかのように晩御飯も食べる。
友人達には「買いたいものがあるからお金を貯めてる」と言って誤魔化してました。
このころが一番辛かったです。
腹が減っても食べられない。親に隠れてコソコソする。。。。
母に対して申し訳なく、自分自身が毎日辛く。。。
でも、だからこそ普段は友人達に明るく接しました。

そして、その頃は最も父親を恨んだ時期でもあります。

「俺が毎日こんな苦しく辛い思いをしてるのは、全部お前のせいだ。。。」

父は当時単身赴任で滅多に家にいませんでしたが、父が帰宅すると憂鬱でした。
父親は「世間体」という意味では異常なほど潔癖でしたが、普段は決して厳格すぎるという事ではありません。
むしろ「完全放任」でした。
それでも、私はずっと心の中に釈然としないものを持ち続けました。

私が外食が大嫌いである事を知っていた母は、家族揃って外食に行くという事は殆どしませんでした。
母なりの配慮だったのでしょう。

大学に行くか行かない頃だっただったと思います。
ちょうど世間では「浮気」から派生した「不倫」と言う言葉がメジャーになりつつあった頃。
いわゆる不倫ブームが始まる頃かな?
報道番組か何かで「不倫によって家庭崩壊した家の子供」のインタビューがあったのを見たことがあります。
当時、まさか自分が当事者になろうとは、夢にも思ってませんでしたが。。。。
インタビューでは子供達が口々に「親が憎い」「家庭がボロボロになって悲しい」と憎悪を込めて訴えてました。

そのとき私は思いました。

「お前ら、自分は不幸って思ってるけど、毎日三度三度飯食えるんだろ? 浮気がバレるまではずっと幸せだったんだろ? 俺は幼稚園の頃からずっと苦しんでるんだ! お前らの傷なんて時間が経てば薄くなるだろ? 俺は死ぬまで毎日毎日苦しみ続けるんだぞ!」

まだ若かったんですね。。。。
自分が一番辛いと思ってたんです。


大学に入ると、お酒を飲めるようになった事で、生活に明るい兆しが見えました。
学食では食べるも食べないも自由だし、余計な詮索をする人もいません。
食事中にお酒を飲めば、感覚が麻痺し「吐く恐怖心」から逃れられました。
それに、仮に吐いたとしても「お酒の飲みすぎ」のせいにできます。
以降、外食の時は必ずお酒込みの食事です。
かなりの酒飲みになったのもその頃からです。

でも、彼女は作りませんでした。というか、作れませんでした。
決してもてなかったわけじゃありません。
いや、むしろもてた方です^^;
奥手だったというのもあるけど、トラウマが引っかかってて。。。。

卒業して会社に入社直後、ついに身体にガタがきました。
社会人になったプレッシャーも相まって、頼みの夕食も食べれなくなったんです。
胃の検査を受けると、胃潰瘍&十二指腸潰瘍。
しかも、最近なったものではなく、何度もなった形跡があると。
そりゃそうでしょう。
中学時代から毎朝のように胃液が出るまで吐き、大学時代はこれ以上飲めないくらい酒を飲んでいたのですから。

すぐ入院するか、毎日注射を打つかと言われました。
会社を休むわけにもいかず、毎日注射を打ちに行きました。
胃潰瘍の注射を打った経験のある人なら解ると思いますが、毎日交互の腕に注射を打つと、両腕の注射痕はがドス黒くなり、まるで麻薬中毒患者のような腕になります。
それを見ていると「俺は病気なんだ。。。」と余計に落ち込みました。
そして、「もうどうなってもいいや」と病院にもいかなくなりました。
ただ、気分的には大分楽になりました。
「自分が食事できないのは胃潰瘍のせいだ」と言い逃れができるからです。
今でも昔の友人に会うと「お前いつも飯食わなかったよな?」なんて話になりますが、「当時は胃潰瘍だったのさ。」と笑って答えています。

そうこうするうちに、インターネットが普及し「PTSD」や「不安神経症」「強迫神経症」といった私の症状についても学ぶようになりました。
と、同時に、多くの人が何らかの形で心に病を持っている事にも気づきました。
その頃からです。

「この病気って、治る治らないのレベルじゃ考えられない。これはこれとして、死ぬまで付き合っていくしかないんだろうな。仕方のない事なんだな」

って思えるようになりました。
後にこの考え方は「森田療法」といわれる治療法の考え方だと知りました。

「こんな人生を送る人間がこの世に1人ぐらいいてもいいだろ。。。」
そして、
「苦しいのは自分だけじゃないんだよな。色んな人がいて、色んな人生があって、色んな悩みがあって、誰もがそれに苦しみながらも生活していってるわけなんだよな。」
「今更これを親にぶちまけたところで、治るもんでもないしな。。。」
そう思うと、父親に対する怒りや憎悪も薄らぎました。

完全ではありませんが、ある程度は開き直ることができました。

今では父親と一緒に酒も飲んでいます。
父親は私の葛藤を知る由もありません。
かといって、この事を父親に告げようとも思いません。

私心のトラウマは父親に残されたものですが、それはそれで自分の運命なんだろうと思います。
それをどうこう言うんじゃなくて、どう乗り切るかの方にエネルギーを使った方がマシだなと。。。
私が人の意見や考え、行動を否定しないのは、この頃から生まれた心理に拠るものと思います。

症状は大分改善されました。が、今でもトラウマは続いています。
今でも原則1日1食だけ。外食の時は必ずお酒の飲める店。
妻も彼女も「本当にお酒好きな人」ぐらいに思ってます。
でも、、、妻にも彼女にもこの事は言ってません。
十数年妻は私の傍にいますが、出会った頃から既にそんな生活でしたから、それが当たり前と思っています。

最近は、外出前にも食べれたりできる事もあります。調子がいいときなんか。
でも、出張なんかだと、やっぱり一人で食堂に入ることすらできません。
上司と一緒だったりすると、お酒込みの夕食ならカモーン!なんですが、仕事中の昼食で食堂に行ったりすると、いまだに冷や汗が出たりします。
頼むのも、うどんとかソバとか、軽いものしか頼めません。

昔は食事に関する事だけは辛かったですが、それでも毎日面白おかしく過ごすことができました。
今は症状も大分緩和されて、食べる瞬間の喜びというのをかみ締めています。

そうして、普通の生活を送りながら、不倫し、blogを書いています。
もし、不倫が子供にしれたら、私と同じようなトラウマを残すでしょう。
心にトラウマをもった人間だからこそ、それは避けるべきだとも思います。

食事中に子供が喉に物を詰まらせて吐く事がありますが、それを見ると、瞬間、背中に冷たい物が走ります。

その一方で、自分の人生に開き直った自分がいます。
苦しみぬいた結果「なるようにしかならない」「自分の好きなようにする」と悟った自分もいます。
その結果、自分の思い通りの行動が元でこういう世界に入ってしまった事実があります。
もしかしたら、私は心のどこかで「自分が不倫するのは心のトラウマによるもの」と正当化しているのかもしれません。

大きなジレンマでもあります。
自分の考えが矛盾しているのも解っています。
親の立場で子供に責任を持たなければならない立場ととの間で揺れています。


「親の不倫」と言う形で心にトラウマを残された人達へ。
私は不倫している人間ですが、その事は少し置いといて「心にトラウマを持った人間が語っている事」として聞いてください。

私みたいな心境になるのは、なかなか難しいと思います。
親を許せない気持ちも痛いほど解ります。
親と同じ過ちを繰り返す私のような人間に対して憤りを覚えるのも当然だと思います。
そのパワー、自分の人生を楽しくするようなパワーに変えてほしいと切に願います。

陰気な話でしたが、このトラウマには心の片隅に隠れてもらうようにしてますので、普段は相変わらずお気楽に過ごせています。
そのままフリーズしてもらって、ずっと前向きでいきたいと思います^^

最後まで読んでくださってありがとうございました。
  1. 2005/08/11(木) 15:52:55|
  2. リバタリアン的主張|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:44
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コメント

リバさん。。。

文章から滲み出る器の大きさというか、包容力というか、、
そんなところに魅力を感じていました。
いろんな心の葛藤を乗り越えられて来たからこそ、なんですね。

とても辛いお話を聞かせていただき、ネットの世界の不思議さを感じています。
本音で語る。。
いくら顔が見えなくても、なかなか出来ることではないでしょう。
聞かせていただいて本当にありがとう。
これからも、そしていつまでもリバさんを応援していくと思います♪
  1. 2005/08/11(木) 16:41:45 |
  2. URL |
  3. さくらこ #oh4NkpYI
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  1. 2005/08/11(木) 16:44:03 |
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  3. #
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泣いてます

何気なくいつものようにエントリーあるかな?と思って来ました。
長い長いお話、途中で涙で読めなくなりました。
リバさんが長い年月を悩み、そして今もその悩みは続いていること、辛かったですね。
私も以前はは自分だけが不幸な人間だと思い、悩んで、若い頃を辛く暗い気持ちで過ごした人間です。
今でも若かった頃をあんな風に過ごすべきじゃなかったと後悔してクヨクヨ悩みます。
過ぎた時間は取り返すことできないのに
いつまでも昔のことにとらわれて
じぶんはこうだから、、と変なこだわりと意地があって
家族とも旦那とも上手く過ごせていないんです。

私の不倫も自分の思い通りにならない結婚生活から逃げる、というか
苦しみぬいた結果、リバさんがおっしゃるように
「なるようにしかならない」
「自分の思いどおりにする」
という自分の気持ちを優先させた結果です。

私が出会った彼は、私の昔の出来事を受け止め
今も悩んでいることを解決できるように導いてくれた大切な人です。
旦那にその役割を受けて貰えたら良かったのですが、残念ながらそうすることができませんでした。

ともかく、リバさんがそんな悩みを抱えていることに驚き
リバさんの悩みを知ることで私の中に新しいエネルギーが湧いて来ました。
エネルギーなんですが涙が出て止まりません。。
どうしていいか、わかりません。。


  1. 2005/08/11(木) 16:52:50 |
  2. URL |
  3. オセロ #-
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 文才があり、みんなに優しくて仕事も出来て、まさに順風満帆の人生なんだと思っていましたから、今日の告白は衝撃でした。
 私は幼少期から現在に至るまで親兄弟と上手く付き合えません。最近では主人の親兄弟、親戚とも早く縁が切れたらと思う日々です。
 その反面、友達はたくさんいます。自分の心の中にある暗くドロドロとした汚点に気づかれないよう、明るく楽しく過ごし、いろんな役職も進んで引き受け、とても人望の厚い人を仮面にして生きています。
 あんな親・あんな家庭にはしたくないと、理想を持って結婚・子育てをしたものの、現実は厳しく、主人以外の男性に心を奪われて3年になります。
 「風俗で働く女性は幼少期に親に愛されなかった人が多い」の記事を昔読んで、ショックでした。浮気している自分の事を指摘されたようで・・。同時に「だから浮気するのは仕方ないんだ、親のせいだ」と逆手にとって開き直りました。
 開き直る自分と、これじゃあいけないと反省する自分が交互にやってきて、辿り着いたのがここです。
 正直なリバさんを心から応援しますし、そして私自身もリバさんに癒されたいと図々しいことを思っています。
 リバさんみたいに上手く表現が出来ませんが、感情のある、心のある人間なんだもの!イタい想いやいい想いをして学んでナンボだと思います!・・ついででナンですが、私も1日1食です・・長くなるので次回にまた・・
  1. 2005/08/11(木) 16:54:20 |
  2. URL |
  3. つよみき #-
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  1. 2005/08/11(木) 16:56:18 |
  2. |
  3. #
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(涙)

幼稚園から高校卒業までのリバさんはかわいそう過ぎる、、、
一番気持ちよく食べる事を満喫できる頃。
まして男の子。
私にしても中学の頃なんかはカリカリにやせて背ばっかり高かったけれどこれ以上食べられないくらい食べてました。運動部で一日4食なんて当たり前、、、
リバさんの15年は長すぎる、、、
初体験は20代というのを読んで少し疑問に思っていたのを思い出しました。
そうだったんですね。
食は生き物にとって基本。
まして人間は「食らう」のではないですもんね。
その苦しみと長さに何を言ってあげられるか、、、思いつきません、、、

私も母によってある部分スポイルされて、その欠落を長年かけて埋めてきた過去があります。
人間はまじめであればいい人間とは限らない。
でも、まじめなだけに意見はしにくい。
少女のような気持ちのままで母になってしまったのは母の罪ではない。
また、子供に対する愛情があまり無いことについて当の子供から不満は言いにくい。
でも、、、私は申し訳ないけど母のそういう部分を反面教師にやってきました。
そして頭がいいが茶目っ気のある、男気もある(笑)父がいてくれたからなんとか曲がらず来られました。
母は、、、悪い人ではない。
愛してもいます。
でも、幼い頃、年頃にも母によって苦しんだ事、忘れられません。
今は母にとって長女の私が頼り。
娘に対するように母にも、母親のような気持ちで接しています。
私もマザーテレサではないから、それが難しいこともありますが。
でもそれが母の娘に生まれた私の運命でもあり勤めでもある、と思えるようになりました。

言葉が見つからなくて自分のことを書こうと思ったんですが、、、なんだか、横道にそれてしまいました。
無駄に長くなってしまいました。
すみません((汗)
  1. 2005/08/11(木) 17:31:51 |
  2. URL |
  3. 妻だけど彼女 #-
  4. [ 編集]

う~ん

だからリバさんは、
強いんだね。

その強さに魅かれます。

私も強くなりたい。。。
  1. 2005/08/11(木) 17:48:06 |
  2. URL |
  3. mint #-
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......

リバさん....
今日のエントリを書いている時のリバさんを思うと
胸がとても苦しくなります...
辛かったでしょう...
心が痛かったでしょう...

何と言っていいか分からず、
何が出来るわけでもないと分かっているのに
ただオロオロと泣いています。

私も過去に、心の病気から身体の病気になり
会社を続けられなくなった事がありました。

毎日毎日死にたいと思い、
その勇気もパワーも残っておらず
ただ息をしているだけの時期がありました。

でもリバさんのお話を伺って
私の一時の憂鬱が
とてもちっぽけなものに思えました。

心と身体がたくさん傷ついて
リバさんはこんなにも
優しい人になったのですね。

不倫をしているリバさんを
批判する方はいらっしゃるでしょう。

でも私はどうしても
リバさんという人間に
人としての魅力を感じずにはいられません。

愛情、気遣い、心配り...
ご家族やリバカノさんへのフォロー。

リバさんがリバさんである限り
周りの方々はリバさんのことを
愛してくれると思います。

少しずつでも
過去の辛さから解放されますように...

長くなってごめんなさい。
  1. 2005/08/11(木) 18:20:26 |
  2. URL |
  3. kiki #-
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みんな 何か抱えてる・・・。

ごめんなさい。
わたしは今回のお話し、驚かなかったよ。
人それぞれいろいろなことを抱えてる。
文字の世界にリバさんの心の傷を吐き出せたこと。
良かったと思ってます。
吐き出すことは、とても勇気のいること。
辛さを知ってる人は人に優しくなれます。
辛い経験をされているから、
今 素敵なリバさんなのでは。
背負っているものによって、
それぞれ違うのはしょうがないこと、
反省はしても、自分を責めないで。
悔いないようにお互い努力いたしましょう。
  1. 2005/08/11(木) 18:43:03 |
  2. URL |
  3. 熟年熟女 #-
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誰もが背負ってる…

 リバさんが、良く酩酊するほど
飲むのは…って思っていたけど…
そういう事情が…私たちの子供の
世代じゃ、そうだよ。だから、いつも
弟とか従兄妹などと分けっこですよ。
 リバさん、胃を悪くしない為に
小さい紙パックの牛乳飲んでから
飲み会に参加した方がいいですよ。
胃も痛めないし、肝臓にも負担をかける
事無いですよ。それが無理なら、飲んだら
翌朝、ウコンを飲みましょう。栄養剤に
為ってるのが売ってますから。コンビニ
でね!
 私もね、心療内科で、公的負担を受けて
疾患を治療中なの。もう5年に為るかな?
リバさん、乗越えるには専門家の指導が
必要な場合もあるんですよ。私みたいに
発作起こして、薬飲まないと生活出来ない
のは悲しいですよ。一応、考えに入れて
下さいね。皆、多かれ少なかれ背負って
いますよ。そういう重荷をね。悲しいけど。
  1. 2005/08/11(木) 18:55:28 |
  2. URL |
  3. 甘夏 #L8AeYI2M
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  1. 2005/08/11(木) 18:59:17 |
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何と言うか・・・

随分、辛い事ですよね。
食べるって言う事って、人生で凄く大事な事だと思うので、私は。
只の食いしん坊って事ですけど。
誰かも書いていらっしゃったけれど
みんな 何かかんか抱えてるんだなぁって思いました。
リバさんは本当に長い歳月苦しんで、誤魔化すというか 紛らわす術を 見つけながらやっているんですね。。
近くにいたら・・・何にも言わずに抱きしめてあげたい気分。

マヨ彼も 相当過酷な幼少期を過ごしてきた様子。
お母さんの顔を知りません。 生きる為、食べる為 日々闘ってきた感じなんですよ。
多くは語らないけれど、時々ポツリポツリと苦い思い出を話してくれます。
聞いてるこちらが 泣いてしまいそうになります。
だから、話し終わった彼を笑顔で ただ抱き締めました。
かく言う私も、今抱えてる事が大きいかもしれないですね。でも。それはそれとして笑っていたいですよね。

もう!!リバさんに会いに、毎日何度もここに来ちゃいますよ(^_^)b
はき出せる場所、聞いてくれる人が居るって、良い事ですよね。
  1. 2005/08/11(木) 19:21:04 |
  2. URL |
  3. マヨ #-
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  1. 2005/08/11(木) 21:14:57 |
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ふう~

「痛みを知っている人間の方がずっと強くなれるし優しくなれる。」子供が苦しい思いをしている時に親として子供によく囁く言葉ではありますが、気づかないところでもっと苦しんでいるのかもしれない。

親業は責任重大ではありますが、心のどこかで「それぞれが自分の人生、自分の運命を背負って生きている」と思う自分もいます。そんな中で運命で出会った「親」と「子」でもあります。

「人はみな一人で生まれて、一人で死んでいく・・・。」そう思うと、人生がまた違った目で見られることがあります。
どれも真実のように思います。

「運命」という言葉は、残酷だけど、自分を納得させてくれる言葉でもあるように思います。

まさにタイトル通り・・妻と彼女に言えないこと・・・こんなに大変なことを打ち明けてくれてありがとう。




  1. 2005/08/11(木) 21:43:52 |
  2. URL |
  3. miko #-
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  1. 2005/08/11(木) 22:49:46 |
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  1. 2005/08/11(木) 23:15:28 |
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重ね重ね・・

何度もごめんなさい(汗)携帯からなんですが、文字化けしてしまいます。後日、改めてお邪魔させていただきますm(__)m
  1. 2005/08/11(木) 23:28:06 |
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  3. まつ #-
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もう泣きそうです。

ずっと読み逃げさせてもらっていましたが、今回はコメントしたいと思いました。
人にはそれぞれ苦しみがあること、頭ではわかっていても自分が本当につらいときは
人の不幸を考えられないときってありますよね。

私は小さいころから人前に出るのもいやなくらいのコンプレックスがあって、
「なんで私だけこうなの?ほかの人は違うのに・・・」って羨むこともありました。
今は19歳になってやっと自分の「ホントウ」に向き合うことができました。
でもリバさんのように言葉に出して他人に言うことはできません・・・

2年付き合ってる彼氏にさえ言えません。
他人に自分の弱みを見せることってすごく勇気のいることですよね。
どうかリバさんの気持ちがエントリで打ち明けられたことで軽くなりますように。


  1. 2005/08/11(木) 23:45:59 |
  2. URL |
  3. aki #-
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  1. 2005/08/11(木) 23:53:49 |
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  1. 2005/08/12(金) 00:03:52 |
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  1. 2005/08/12(金) 00:04:00 |
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  1. 2005/08/12(金) 00:07:26 |
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葵も小さい頃から現在に至るまでイロイロあって
父親は大嫌いです。今も嫌い。
不倫には全く関連がないことでですけど。

全く食べられない程までになったことはありませんが
潰瘍を何度も繰り返し、辛かったことを覚えてます~。

みんなそれぞれいろいろあるんですね。

うちは両親が離婚してますけど
離婚した直後に母親は違う男の人のところに行きました。
直接の原因は別のところにあったけど
今となっては、その男の人が引き金になっていたのかどうか
実際のところはわかりません。聞くつもりもないし。

ただ、その時、葵はまだ未成年で一番多感なときでした。
その男が嫌いだったことだけは覚えてます。

その男の人と母親は再婚していて楽しそうに暮らしています。
幸せそうだし、身よりの無い母なので、
今となってはコレで良かったんだと思ってる次第。

あとは父親に早く再婚してもらいたい・・・w
今でも嫌いなので、世話とかしたくないですし。

親の不倫は子どもを深く傷つけます。
・・・ってわかっているのに、私が当事者だったりして。
どうしようもないオバカさんです。
  1. 2005/08/12(金) 00:20:15 |
  2. URL |
  3. 葵 #soYIjzZQ
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  1. 2005/08/12(金) 00:42:06 |
  2. |
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コンバンハ。今日も気軽にやってきたら、リバさんの文章に考えさせられました。

私は小学6年の時に父の事業の失敗をきっかけに離婚して、母に引き取られました。母は以前から不倫していたようで、離婚後、不倫の相手が家に来るようになりましたが、実は母の友達とも不倫していたようで、修羅場になりました。
結果的にそのお友達の家庭も崩壊。
そして私たち兄弟は、そんな母に、その彼氏についていけず、父と連絡を取り、父側へ行くことを選択しました。母は自殺までしましたが、その後母は私だけを引き取りたいと言い出しましたが、私の幸せはこの人では得られないと思い、兄弟と父の元で暮らしてきました。
その後、母は借金・車上生活・ついには生活保護になり、10年以上経つのに、扶養義務の確認がきたときには驚きました。
確かに離婚は傷つきました。実際離婚後、私の隣は母の部屋だったのですが、夜中に物音がするので、こっそり見たら、Hの最中でした。
現実はこういうものなんだと思い、傷ついたけど、母は私の望む母ではなくなったと認識し、愛情がすっと消えて、同時に憎しみもなくなりました。仕方のないことなんだな、と。
でも今となると不倫をしている自分には、明らかに彼女の遺伝子が入ってると思います。やっぱり愛情を感じていられる毎日なくしては、生きていけないと思うのです。あそこまで身を持ち崩す気はないですが、ただ幸せの形が彼女とは違ったのだな、と思います。おかげで家事もこなせるし、事実を受け止めようとする努力のできる人間になりました。
離婚前の母にはたくさんの事を教えてもらいました。動物のいたわり方・野菜の育て方とか。だから今は感謝しているのです。残念ながら別々の人生を歩んだけど、彼女から教わったことは多いのです。
リバさんが心の傷を負われて辛いこともあると思いますが、それだけに人をひきつける魅力があるんだと思います。人の痛みがわかるのだと思います。
その優しさがお子さんにも伝わると思いますよ。
ごめんなさい。長くなってしまって。疲れたら、甘いものを摂取されて栄養補給してくださいね。
  1. 2005/08/12(金) 00:55:47 |
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  3. ぞう猫 #-
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  1. 2005/08/12(金) 01:04:35 |
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  1. 2005/08/12(金) 01:23:47 |
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  1. 2005/08/12(金) 02:22:34 |
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  1. 2005/08/12(金) 06:27:44 |
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  1. 2005/08/12(金) 08:55:37 |
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たぶん

鍵つきコメントが多いのは、このリバさんのエントリーを読むと、自然に自分の「心の傷」も打ち明けたくなっちゃうからだろうな…なぜか見えない鍵の向こうの「心の痛み」を感じてしまいました。
私も長いコメントを書いたけど、消しちゃった…またいつか送信しよう(鍵つきで(^_^;)
文章にし、気持ちの整理が出来、また前向きにそれぞれが日々の生活を送る。多くの皆さんが、最初はきっと「不倫」をキーワードに集まって来たけれど、いつの間にか倫理観、価値観を語り合い、評価したり、自分と向き合ったり。
社会通念上は「まじめなこと」とは言えなくても、リバさんも、私も、皆さんも「まともに生きてる」から自信持っていこう、うんうん(^_-)
それぞれに傷を持ち、でも痛みだけじゃない何かを共有出来る(*^_^*)
最近思う、このブログ、急成長してる!
  1. 2005/08/12(金) 08:59:58 |
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  3. ゆきちゃん #-
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私の彼も。。。

リバさんのお話を見て、彼氏のコトを思い出しました。彼はパニック障害です。20歳頃からこの障害に悩まされ続けて今でも苦しんでます。私はパニックというより不安症に近いのですが、彼の気持ちを理解できるので、彼の不安を取り除いてあげるお手伝いをしています。
彼も「吐く」ということに大変恐怖心を持っていました。彼はある、病気によってその恐怖心が起こってしまったのでトラウマというのとは少し違うのですが。一時期は会社に行くことも難しくなるくらい・・・。でも友人にもその時の彼女やそれから結婚した奥さんにも言えず苦しんでました。
彼も外食や遠出ができない人でした。
今回のリバさんのエントリーを読んで彼の心理がとてもよくわかりました。
私も近い症状があったので彼の気持ちは多少なりとも理解してたつもりなのですか、男性の方が本当のところとてもデリケートで傷つきやすいのでしょうね。
彼は私と出会って、本当に楽になったといってくれます。今までしたことなかった外食も私となら何とかできるようになりました。(彼はお酒も飲めないんです)
でも凄くささいなことで不安からパニックになる恐怖と彼は毎日闘っています。
私の不安症は元旦那には理解して貰えなく辛かったし、彼のパニック障害も元奥さんには理解して貰えず・・・。わからない人にはわからないことなんだと思うんですよね。だから、他人には言えない。迷惑もかけられない。だから一人で苦しむんです。
苦しいのは自分一人じゃない、そういったことを知ることが楽になる一歩なのではないかと思います。
彼はリバさんほど強くもなくて頭が良くもないので、「吐く」ことの恐怖からドンドン広がっていきました。例えば、歯医者の麻酔。感覚がなくなることに恐怖を感じる。鼻づまり。呼吸がし難くなることに恐怖を感じる。。と言う風に。わからない方は??って感じらしいですが苦しい方には真剣な悩みなんですよね。

リバさん、一人じゃないですよ。
  1. 2005/08/12(金) 09:52:35 |
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  3. nami #GpJA0K56
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自分も…

初めまして、リバさん。結構前からここのブログは見ていたのですが、いまリバさんの過去の話を聞いて、ああ、自分も「父親」という存在にトラウマを持つ一人です。それだけを言っておきます。
リバさんは心も広く文才もあり、男としてのやさしさも十分に備えていて。
子供のころからしっかりとした人だったんだろな…と思いました。
いま、リバさんの文を読んで、なんか申し訳ないですけれども、身近に感じました。
同じように父親にトラウマを持っているということで。
リバさん、あなたは強い人間だと思うので、いつかきっと、このトラウマを乗り越えられると思います。
自分もリバさんの強さを見習って、いつか父親を許せる日が来る日を願って…
  1. 2005/08/12(金) 11:06:04 |
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  3. key #-
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私の父親も、二,三度にわたり不倫をしていました。
ある時、不倫相手の方が子供の出来ない方で、『私か兄のどちらかを頂戴』と言いました。
勿論、母親は『旦那はあげるけど、子供達は渡さない』と断りました。
その他にも、ギャンブルに手を出し借金地獄だった時期もありました。
母親が朝から晩まで働いてた。
私が入院した時も、お見舞いに来たかと思えば遊ぶお金を取りに来ただけ。。
そういう光景を、ずっと見て育ちました。
確かに、父親のやった事は最低だと思います。
でも、だらと言って嫌いにはなれませんでしたし、別にトラウマにもなってません。
だって、今の父親がいてくれたからこそ、今の私が存在している訳ですから!
彼がいなければ、私はこの世にいなかった訳ですから。。
それに、こういう経験って出来るもんじゃないと思うんです。(まぁ。出来ればしたくはないでしょうが。。(笑))
小さい頃に、こういう事があったからこそ、語弊がある言い方かもしれませんが、平和に暮らして来た方よりは、強くなれたと思います!
そう言う意味で感謝してます。
  1. 2005/08/12(金) 14:10:14 |
  2. URL |
  3. 雛姫 #hiiZJbic
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OCD<について

OCDは脳の病気です。
遺伝、OCDの家系といった研究データがあります。
子供さんによく注意をはらって下さい。
特に思春期になってから。
子供に出る可能性は大きいので、奥さんには、あなたの病気のことをちゃんと話しておいた方が賢明かと存じます。
あなた自身も本当はかなりお辛いんじゃないでしょうか?
ご自分ではお気づかれていないだけで、それが性欲の方に向いているのかも知れません。
  1. 2005/08/18(木) 09:32:46 |
  2. URL |
  3. ## #-
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親のせい?

親のせい?甘ったれるんじゃない。

・・と言いたい。
10代の子供ならまだしも、
就職して、結婚して、子供もいる、大人じゃないですか。
厳しいことを言うようですが、
20歳過ぎたら「親のせい」なんて言葉を発するべきではありません。
勿論、事実「親のせい」だったとしても、
解決に向けて、自分で考え、行動するべきです。

私としては、そんな親御さんでも、
あなたを大学に行かせ、
在学中から食事とお酒を飲めるような生活費を送ってくれたことに
感謝すべきだと思いますね。

あなたの人生は、親のものではない。
自分でプロデュースするしかないんですよ。
  1. 2005/08/18(木) 11:17:31 |
  2. URL |
  3. 匿名 #-
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##さん>
アドバイスありがとうございます。


匿名さん>
「大人になっても親のせいにしたくなるような心の傷」を幼少の頃に持たされた事についてはご理解ください(といっても無理でしょうが...)
私が言うのも変ですが、私に対して辛辣なコメントを寄せている「親に不倫された子供達」は、大人になっても親を恨んでいます。
これって、紛れもなく親のせいだと思いますよ。
その傷は薄まる事はあっても消えることは無いと思います。

>あなたの人生は、親のものではない。
>自分でプロデュースするしかないんですよ。

仰る通りだと思いますし、そうして私も自分なりに自分の人生をプロデュースしてきました。
本来は専門医にかかるべきだったんでしょうが、その勇気も無く、自分で消化した結果、こういう人生になっています。
それが良かったか悪かったかは、本人にも解らないところです。

親には感謝しています。(少ないかもしれないけれど^^;)
今、いろんな事でお返しをしています。
孫の顔を見せたり、旅行に連れて行ったり、誕生日の贈り物他、普通の親孝行をしています。
そういう意味では、私自身、親との関係を改善できたと思っています。
  1. 2005/08/18(木) 11:40:45 |
  2. URL |
  3. リバ #-
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Re:##さん>

##さん>
すいません、途中で切れてました。
多分、私の父親も間違いなく心にトラウマを持っています。
父の異常なまでの「世間体(人の目)を気にする」部分や「自分をバカにされる事にた対しての異常なまでの嫌悪感」というのは、子供の頃のトラウマなんだろうと思います。
それに思い当たる節の昔話を聞いたことがありますので。
でも、それが脳の病気だとすると、遺伝的に私にも引き継がれて、子供にも渡って行った可能性もあるんでしょうね。
まぁ、老い先短い私は今更って感じですが、子供にはこういう辛い思いは絶対にして欲しくないと強く思います。
  1. 2005/08/18(木) 12:16:50 |
  2. URL |
  3. リバ #-
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あっち読んだり、こっち読んだりしてます(^_^;)

多くの人は…言わないだけで、いろいろあります。ここを見る人にも書ききれないほどいろんな事がある人、あった人いると思う。
だけど、不思議なのは…不倫に否定的、嫌悪感を持ってるような人がここをじっくり読んでる事。その人達は、どうしてここ読んでるの?読むきっかけは?
そして、リバさんに意見するのはどういう気持ちなのか?
いろんな考えがあって、違う意見を言ったりするのは分かるんだけど、不倫のリスクも分かっててやってる大人にいまさら言っても…
なんて私は思ってしまいます。不道徳かな?
ヘンな話、もし私が否定的な考えの持ち主なら、こういうとこ見に来ません。
  1. 2005/08/18(木) 23:45:30 |
  2. URL |
  3. あん★ #.SDRGhLU
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>あん★さん
私は逆に不倫に嫌悪感を抱いている人ほど、リバさんのブログを興味深く感じているのではないかと思います。
リバさんのブログはとても読みやすく、また面白く、普通知ることの出来ない現在不倫を継続している男性の心情などを詳しく知ることが出来ます。
「どうして不倫なんかするのだろう」と考えている人にとって、リバさんのブログはその答えを探すのによい参考資料(という言い方はおかしいと思いますが…)なのではないでしょうか。

不倫という賛否両論ある(世間一般には否定的)事柄をブログで扱っている以上、様々な意見が寄せられるのは当然だと思います。
「不倫が嫌な人は読まなきゃいい」という考えもありますが、反対意見は自分の考えを再確認するために必要なのではないかと思います。
(賛成意見ばかりだとしたら、思考はそこで止まってしまいますよね)

人様のブログなのに勝手に意見して申し訳ありません!私はこう考えている、というだけであって、リバさんがどのように考えていらっしゃるかは分かりません…。
最後になりましたが、リバさんこれからも頑張ってください。
  1. 2005/08/24(水) 12:13:17 |
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  3. #-
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あん★さん>
名無しさん>
名無しさんが言われるように、不倫に嫌悪感を抱いてる人は、このblogを読むことで自分の考えが正しいと言う事を再認識してるかもしれません。
心理学には詳しくないので、なんと定義するのかはわかりませんが、「自分の正しさを確認するために、自分が間違っていると思うものを否定する心理」って言うのが、人間の心の中には誰しもあるとは思います。
  1. 2005/08/24(水) 12:32:09 |
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  3. リバ #-
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  1. 2005/08/26(金) 10:21:08 |
  2. |
  3. #
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トラウマ

初めまして、ゆーです。
ずっと、ずっと読んでいました。
初めてコメントします。

リバさん、あなたは優しい人です。
不倫をしていようが、あなたは優しい人。
あなたみたいな人に、出会いたかったです。

あ、リンク貼らせて頂きます!

  1. 2006/07/29(土) 21:06:50 |
  2. URL |
  3. ゆー #mQop/nM.
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  1. 2011/06/24(金) 03:46:40 |
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