妻と彼女には言えない事

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今夜は彼女とデートでした。
家の近くまで迎えに行き、車に乗せます。
車に乗った彼女は妙に嬉しそう。
「何かいい事あった？」
「うん、友達夫婦に気分がすっきりする事を言ってもらったの。」
先日彼女は、高校時代からの友人宅に遊びに行きました。
その時の話だそうです。
彼女の友人もその旦那様も旧知の仲と言う事もあり、彼女夫婦の事情もよく判ってるとの事。
夫婦仲の話になり、結局セックスレスの話にもおよび、そのときに言われた言葉がそうでした。。。
友人からは「あんた見かけは若々しいんだから、旦那さんの事で悩んで老け込んで欲しくないよ」と。
そしてその旦那様からは「旦那さんがどうしても受け入れられないなら、恋をしてもいいと思うよ。その代わり、家庭と子供達をきちんと切り盛りして、ちゃんと責任を果たす事」

その時、私との関係について喉まで出掛かったけれど、それは押さえたそうです。
彼女は基本的に「正しい人」ですから、不倫について抵抗感を持っています。
どうしても後ろめたさがつきまとっていたと思います。
今回、友人夫婦の言葉により、自分に理解を示してくれた人が身近にいるような気がして「心のもやもやがスッキリした」気持ちになれたそうです。

そう言ってくれた人が身近にいた事はよかったと思います。。。
彼女なりに私との関係は葛藤だったと思いますから。。。

でも、、、、
私は言いました。
「でもね、決して正当化できる事ではないし、現に、こうやって人目につかない所でしか逢えないし、一緒に暮らすこともできないって現実も覚悟しとかなきゃいけないんだよ。」
すると彼女からは
「そういう部分での心のモヤモヤは残ってるよ。それを考えたりしたら凹むし、そうなったら自分の力だけじゃ抜け出せないときもあるんだよね。でもね、そんな時に”元気出せよ”って言ってもらえるから元気になれるんだよ。それに、励まされる事で”そういう事で負担になったらいけないな”って思うんだ。」
と、前向きな言葉。

うんうん、それでいい。
君が前向きに元気でいられるよう、協力は惜しみません。
そういう事なら俺の元気を幾らでも分けてあげるよ。

と言う事でご機嫌な彼女。
騎乗位×１、フェラ×１で私の元気を吸い取っていきました(笑)
詳細は、、、、、近いうちに。。。

眠いです。
おやすみなさい。

1. 2005/07/29(金) 03:11:53|
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