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初めて「イク」という悦びを知った彼女。
「イカせる」悦びを知った私。
2人の頭の中はセックスに占拠されました。
【OL② -中編- 】1997
~セックスの虜~
1回イキだすと、私から求めたわけでもなく、快楽を求め自分から腰を振るようになります。
決して上手くはありませんが、恥ずかしくてNGだったフェラやバックもOKになりました。
そして、正上位でも女性上位でも、バックでもイクようになりました。
当然、1回だけではありません。
正上位でイッた次は女性上位でイッて、次はバックでイッて、と、彼女の方が積極的になります。
飲み会の帰りに寄る事が多かっただけに、酔ってイキにくい私は彼女をかなり攻めることができました。
私が1回イクまでに、彼女は数回イキます。
彼女だけイッて私はイカないことも多々ありました。
それでも私は満足でした。
イクときもビクンッからガクガクッと、全身震えるようなイキ方に変わっていきました。
イクときの彼女は、必ず鳥肌が立っていました。
女性の身体って不思議です。
正上位の最中、私のお尻を揺さぶっては「もっと深く、もっともっと」と懇願。
腰を振りながら「私のこと調教してるでしょ?」と切ない声を洩らしたり。
ラブホのエロビに流れるAV女優のエロいフェラを真似したりも。
もちろん、上手ではありませんでしたので、口出しをするには至りませんでした。
それよりも、早く挿入して彼女をイカせる方が楽しみでした。
中出しや口出しの快感は熟知しています。
でも、イカせる悦びに目覚めた私はそれに執着しました。
唯一彼女が最後まで嫌がった体位。
名前は知りません。女性が横向きになった状態で挿入する体位。
彼女の片足を持ち上げ私が突きまくると「それはだめ。。。」
「???気持ち良くない?」
「解らない。変な感じ。それでされると自分がどうなるかわからないから不安になる。。。」
とてつもない快感になりそうな予感がしました。
でも、結局そこまで開発することなく彼女とは別れる事となります。
そこが開発されていたら、恐らく失神したかもしれません。
妻や今の彼女と同じ体位でヤる度に、この彼女のことを思い出します。
「今までの私のエッチって何だったんだろう?」って言われたのが印象的です。
確かにセックスの相性はよかったと思います。
彼氏ともヤってたようですが、頻度は圧倒的に私との方が多かったようです。
いつしか彼女の方も彼氏に言い訳を作り、極力私が部屋に来るのを優先させてくれました。
私の中にはなぜか彼氏への嫉妬心はありませんでした。
それよりも、彼氏に対しての優越感が大きかったと思います。
今思えば、当時の私は妻への不満を彼女とのセックスにぶちまけてたんです。
逆に彼女にとってはそれが開発のきっかけになったんだと思います。
小さかった喘ぎ声も、どんどんエスカレートし、かなりの大声になりました。
ラブホならまだしも、マンションでは私の方がビビッて「ヤバいよ~よそに聞こえる~」と言うと
「いいの。どうせ隣も上下も知らない人だから」って。。。
さすがガテン系(苦笑)
セックスの快感って人間を虜にしてしまいます。
結局私の方が彼女にハマってしまいました。
というより「彼女をイカせること」にハマってしまったと言った方が妥当かもしれません。
妻とも別れていいかな、、、とも思うようになりました。
妻には何かにつけて不平不満を言っては喧嘩をします。
彼女の部屋に行かなくても、飲んで明け方に帰ったり。。。。
その頃は妻とはセックスしませんでした。顔を見るのもイヤでした。
でも、彼女からは「ちゃんと家に帰って」って言われてました。
だから、彼女の家に泊まったことは一度もありませんでした。
そして、妻に発覚します
- 2005/04/15(金) 10:04:58|
- 妻と彼女には言えない歴史|
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