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妻と彼女には言えない事

妻と彼女には言えない本音を綴ります。懺悔の念も込めて。。。。

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男にとっての記念日、女にとっての記念日

昨日のコメント欄、なおたんとのやり取りでエントリする気になったお題。
というか、いつかエントリしたかった事です。。


いろんな記念日に対する男と女の感覚の違い。。。


これを考えると、男と女の決定的な違いが浮き彫りになるんだろうなって思います。

多くの(殆ど)の女性がクリスマス、バレンタインデーといったイベント事や、誕生日、結婚記念日といった記念日を大切にしますよね。
それどころか、初めてデートした日とか、初めてエッチした日なんていうのも記憶にとどめて「記念日化」している方も多いと思います。

彼女もそうです。。。

で、男の方は、、、、、、

結果はいわずもがな。。。。

この手のイベント事をおざなりにしている場合が非常に多い。
「すっかり忘れてた」
「覚えてたけど、何か?」
「興味ない」。。。

仮にマメにイベント事に熱心な男もいるかもしれません。
が、それは女性が考えるところの「記念日を大切に思う」気持ちからではない場合が殆どなんですね。

「彼女(妻)を喜ばせる為、&文句を言われない為に努めて祝う」

といった義務的な傾向が強いんです。

つまり、正直言って、、、、

男にとって「記念日」ってどうでもいいことなんですよね。。。

世の女性の皆さん、、、ごめんなさい。。。
妻よ、彼女よ、ごめんなさい。。。

決して全ての男がそうとは言いません。
あくまでも私見です。。。
といいつつ、コレ読んでる男の人の殆どが3回くらい大きく頷いてると思います(笑)


典型的な例で考えると。。。

例えば、クリスチャンでもない、とあるカップルのクリスマスディナー。
彼女は「ロマンチックな夜を彼氏と一緒に過ごしたい」と思うことでしょう。
その心の奥底には「彼氏のエスコートで、素敵な夜にして欲しい」という部分もあると思います。
その節目とするためには何らかの理由付けが欲しい。
そこに「クリスマス」という格好の「材料」がある。

一方彼は、「素敵な夜を過ごしたい」とか「ロマンチックになりたい」なんて心理はほぼ皆無で、、、
「素敵な夜を演出して彼女を喜ばせる」事が大前提。
更にその先には「エロに持ち込みたい」なんて下心もあるとは思います。
中には私みたいに「ご馳走が食えてラッキー」レベルの人間も多いと思います^^;


記念日に対する思い、、、男と女じゃ全然違うんですよねぇ。。。


私の場合、、、、
誕生日、結婚記念日、クリスマスには、自分の小遣いから妻&子供にディナーやプレゼントを贈ったりもします。
当然彼女に対しても、極力同様に接します。
でもそれって、「記念日」だからではなく「妻や彼女が記念日と考えてるから」なんですね。

この辺り「男」は現実を見て、「女」は理想を見て生きてるって事になるんだろうなぁ。。。

  1. 2005/11/02(水) 09:09:44|
  2. リバタリアン的主張|
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